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Uniqueは定番以外に制作しているアイテムです。ONLINE SHOPよりご覧いただけます。
※製品を検討されている方は下記のMATERIALをご一読頂き、ご理解頂いたうえでご注文下さい。
・表記サイズについて
革製品は柔らかいものですので、計測する際、持つ強さによって、サイズが変わってきます。
力の入れ具合でサイズが変わる、奥行きなどに関しては、
普段お財布を持つような感覚で持った時のサイズで計測しております。
女性の手で持った写真も載せておりますので、そちらもサイズ感の参考にご覧下さい。
・カード枚数について
カード枚数については、基本的にカードポケットのみでのカウントしております。
カードの厚みによっても変わってきますが、容量のご参考にして頂けたらと思います。
ファスナーミニ財布・LGW01は本体にカードがおさまりますので、その枚数で記載しております。
大容量長財布LGW06、LGW08は、切れ込みによる補助ポケットもカウントに入れております。
使い始めはまだ革が硬く、カードが収まりにくい事もありますが、使っているうちに
少しずつ伸びて、程よい収まりになります >
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MATERIAL
ANDADURAの革は、植物性のタンニンで時間をかけて鞣された革を使用しております。革の風合いが生きるよう、表面コーティングなどの加工を行っておりません。そのため革にキズ、しわ、ムラなどがある場合があります。革にもともと備わっている風合いとして、楽しんでいただけたら幸いです。
革について
ANDADURAでは植物性のタンニンでなめされた革を使用しております。よく耳にする、『なめす』とは、皮が腐ったり硬くなるのを防ぐための行程の事です。 その中で、最も古く、現在にも引き継がれている方法が、木の皮・小枝・木の実・木の葉などから抽出したタンニン(渋)をなめし剤として使用する「タンニンなめし」です。 なめし剤を皮の本体であるコラーゲンという蛋白質に、を作用させて結合させる、なめしの方法です。
革の表面について
ANDADURAで使う革は、風合いを大切にするため、表面加工をしておりません。そのため、革本来の特徴である地肌のムラ、スレ、シワ、筋などがそのまま現れます。使い込むと革も馴染み、色・艶が深まります。革の変化を楽しんで頂けたらと思います。
革の裏側(床面)について
ANDADURAの製品は、長く使えるよう、なるべく修理が出来ることを考え制作しております。 耐久性が弱く壊れやすい為、内張はしておりません。革の表側の具合を見て優先して制作するため、負荷のかかりにくい革の裏側には、キズ・シワ跡が付いている場合がございます。
革の色味について
革の染色も、職人が手作業で行っているため、全てが同じ色に仕上がるとは限りません。また、染料であるため、革質・革厚によって、染色の度合いが変わり、色に違いが生じます。
※ ベージュの色は、裏面の色に特徴があります。こちらをご一読ください。
色落ちについて
ANDADURAの革は染色加工された革を使用しております。現在の技術では、摩擦や水濡れ、汗等による色落ちを完全には押さえる事ができません。特に、淡い色の衣服をお召しになった際はご注意下さい。
色移りについて
ANDADURAの革製品は表面にコーティングなど施しておりません。そのため、キャメルのものとネイビーのものを重ね合わせて使っていますと、革のオイルを通じて、濃い色が薄い色に移る場合があります。異なる色を使われる際は、別のポケットに入れるなどご注意下さい。
傷がついた場合
爪傷などの浅傷は、使用とともに目立ちにくくなります。時間が経っても気になるような傷の付いた場合は、反対方向からワックスを擦り込むと傷が目立ちにくくなります。補足ですが、ホコリやゴミ等が糸目に入りますと、糸切れの原因になりますので、ブラシ等で綺麗な状態にしてあげると、より良い味に育っていきます。
雨などで革が濡れてしまった場合
ANDADURAの製品はタンニンなめし革を染料で染色しています。雨などの水滴がかかると、水分が乾くときに輪の外側に染料がたまるため輪状の跡が出来てしまいます。水分がかかってしまった時にはすぐに水分を拭き取って頂くと、シミになりません。水分がしみ込んでしまった場合には、濡れた部分の周りを少し濡らしてぼやかすとシミになりません。シミが出来てしまった場合は、オイルを定期的に塗布して頂くと、時間はかかりますが、輪染みは目立ちにくくなります。
魚介類の匂いがついた場合
essay
革作りについて
革について
革の裏面について
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ANDADURAの革はタンニンなめしの革を使用しております。他社の革製品は表面の仕上げ方法がさまざまですので、お手入れの方法も異なります。以下はANDADURAのお手入れ方法とさせて頂きます。
日常のお手入れ方法
革製品は時間を重ねると、表面がこすれ、オイルが抜け、乾燥致します。革は乾燥すると弱くなりますので、定期的にオイル、ワックスを塗布して頂くと、長くお使い頂けます。
ワックスは擦り込んで頂くと蝋成分が表面に残って、摩擦によるこすれの防止や防水の役目をします。オイルは油分が革の内部に浸透して、乾燥を防ぎます。
レーダーバルサムはワックスとオイルの成分が配合されておりますので、ひとつでお手入れができます。レーダーバルサムは表面に艶がでますので、革の自然な風合いを求められる方にはレーダーオイルお勧めしております。ただ、ご使用頂く事で、手の油分が入り、自然にオイルが補給されます。意識して、お財布をなでて、手の油を補給するだけで十分な場合もありますし、手が乾燥している方はオイルを入れた方がよい場合もあります。最初は何もせず、ご使用頂き、様子を見てオイル・ワックスが必要かを判断頂く事をお勧め致します。その上で、ANDADURAでは以下のワックス・オイルをお勧めしております。
左 : レーダーオイル(オイル)
ドイツ生まれ天然成分のみで作られた、革・木製品等にも使用できるオイルです。主成分は、ひまし油、なたね油、バルサムテレピンオイル等です。革の汚れを落としながら、油分を補い、革をしなやかに保ちます。防水・艶だしの効果も少しあります。
・レーダーオイルの使い方
右 : レーダーバルサム(ワックス+オイル)
ドイツ生まれ天然成分のみで作られた、レザーケアー用オイルワックスです。主成分は、みつろう(蜜蜂の分泌物)とシェラックワックス、キャンデリラワックス等が配合されており、革に浸透する効果と、保護・艶だしの効果があります。
・レーダーバルサムの使い方
MATERIAL
ANDADURAの革は、植物性のタンニンで時間をかけて鞣された革を使用しております。革の風合いが生きるよう、表面コーティングなどの加工を行っておりません。そのため革にキズ、しわ、ムラなどがある場合があります。革にもともと備わっている風合いとして、楽しんでいただけたら幸いです。
革について
ANDADURAでは植物性のタンニンでなめされた革を使用しております。よく耳にする、『なめす』とは、皮が腐ったり硬くなるのを防ぐための行程の事です。 その中で、最も古く、現在にも引き継がれている方法が、木の皮・小枝・木の実・木の葉などから抽出したタンニン(渋)をなめし剤として使用する「タンニンなめし」です。 なめし剤を皮の本体であるコラーゲンという蛋白質に、を作用させて結合させる、なめしの方法です。
革の表面について
ANDADURAで使う革は、風合いを大切にするため、表面加工をしておりません。そのため、革本来の特徴である地肌のムラ、スレ、シワ、筋などがそのまま現れます。使い込むと革も馴染み、色・艶が深まります。革の変化を楽しんで頂けたらと思います。
革の裏側(床面)について
ANDADURAの製品は、長く使えるよう、なるべく修理が出来ることを考え制作しております。 耐久性が弱く壊れやすい為、内張はしておりません。革の表側の具合を見て優先して制作するため、負荷のかかりにくい革の裏側には、キズ・シワ跡が付いている場合がございます。
革の色味について
革の染色も、職人が手作業で行っているため、全てが同じ色に仕上がるとは限りません。また、染料であるため、革質・革厚によって、染色の度合いが変わり、色に違いが生じます。
※ ベージュの色は、裏面の色に特徴があります。こちらをご一読ください。
色落ちについて
ANDADURAの革は染色加工された革を使用しております。現在の技術では、摩擦や水濡れ、汗等による色落ちを完全には押さえる事ができません。特に、淡い色の衣服をお召しになった際はご注意下さい。
色移りについて
ANDADURAの革製品は表面にコーティングなど施しておりません。そのため、キャメルのものとネイビーのものを重ね合わせて使っていますと、革のオイルを通じて、濃い色が薄い色に移る場合があります。異なる色を使われる際は、別のポケットに入れるなどご注意下さい。
傷がついた場合
爪傷などの浅傷は、使用とともに目立ちにくくなります。時間が経っても気になるような傷の付いた場合は、反対方向からワックスを擦り込むと傷が目立ちにくくなります。補足ですが、ホコリやゴミ等が糸目に入りますと、糸切れの原因になりますので、ブラシ等で綺麗な状態にしてあげると、より良い味に育っていきます。
雨などで革が濡れてしまった場合
ANDADURAの製品はタンニンなめし革を染料で染色しています。雨などの水滴がかかると、水分が乾くときに輪の外側に染料がたまるため輪状の跡が出来てしまいます。水分がかかってしまった時にはすぐに水分を拭き取って頂くと、シミになりません。水分がしみ込んでしまった場合には、濡れた部分の周りを少し濡らしてぼやかすとシミになりません。シミが出来てしまった場合は、オイルを定期的に塗布して頂くと、時間はかかりますが、輪染みは目立ちにくくなります。
魚介類の匂いがついた場合
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革作りについて
革について
革の裏面について
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ANDADURAの革はタンニンなめしの革を使用しております。他社の革製品は表面の仕上げ方法がさまざまですので、お手入れの方法も異なります。以下はANDADURAのお手入れ方法とさせて頂きます。
日常のお手入れ方法
革製品は時間を重ねると、表面がこすれ、オイルが抜け、乾燥致します。革は乾燥すると弱くなりますので、定期的にオイル、ワックスを塗布して頂くと、長くお使い頂けます。
ワックスは擦り込んで頂くと蝋成分が表面に残って、摩擦によるこすれの防止や防水の役目をします。オイルは油分が革の内部に浸透して、乾燥を防ぎます。
レーダーバルサムはワックスとオイルの成分が配合されておりますので、ひとつでお手入れができます。レーダーバルサムは表面に艶がでますので、革の自然な風合いを求められる方にはレーダーオイルお勧めしております。ただ、ご使用頂く事で、手の油分が入り、自然にオイルが補給されます。意識して、お財布をなでて、手の油を補給するだけで十分な場合もありますし、手が乾燥している方はオイルを入れた方がよい場合もあります。最初は何もせず、ご使用頂き、様子を見てオイル・ワックスが必要かを判断頂く事をお勧め致します。その上で、ANDADURAでは以下のワックス・オイルをお勧めしております。
左 : レーダーオイル(オイル)
ドイツ生まれ天然成分のみで作られた、革・木製品等にも使用できるオイルです。主成分は、ひまし油、なたね油、バルサムテレピンオイル等です。革の汚れを落としながら、油分を補い、革をしなやかに保ちます。防水・艶だしの効果も少しあります。
・レーダーオイルの使い方
右 : レーダーバルサム(ワックス+オイル)
ドイツ生まれ天然成分のみで作られた、レザーケアー用オイルワックスです。主成分は、みつろう(蜜蜂の分泌物)とシェラックワックス、キャンデリラワックス等が配合されており、革に浸透する効果と、保護・艶だしの効果があります。
・レーダーバルサムの使い方
MATERIAL
ANDADURAの革は、植物性のタンニンで時間をかけて鞣された革を使用しております。革の風合いが生きるよう、表面コーティングなどの加工を行っておりません。そのため革にキズ、しわ、ムラなどがある場合があります。革にもともと備わっている風合いとして、楽しんでいただけたら幸いです。
革について
ANDADURAでは植物性のタンニンでなめされた革を使用しております。よく耳にする、『なめす』とは、皮が腐ったり硬くなるのを防ぐための行程の事です。 その中で、最も古く、現在にも引き継がれている方法が、木の皮・小枝・木の実・木の葉などから抽出したタンニン(渋)をなめし剤として使用する「タンニンなめし」です。 なめし剤を皮の本体であるコラーゲンという蛋白質に、を作用させて結合させる、なめしの方法です。
革の表面について
ANDADURAで使う革は、風合いを大切にするため、表面加工をしておりません。そのため、革本来の特徴である地肌のムラ、スレ、シワ、筋などがそのまま現れます。使い込むと革も馴染み、色・艶が深まります。革の変化を楽しんで頂けたらと思います。
革の裏側(床面)について
ANDADURAの製品は、長く使えるよう、なるべく修理が出来ることを考え制作しております。 耐久性が弱く壊れやすい為、内張はしておりません。革の表側の具合を見て優先して制作するため、負荷のかかりにくい革の裏側には、キズ・シワ跡が付いている場合がございます。
革の色味について
革の染色も、職人が手作業で行っているため、全てが同じ色に仕上がるとは限りません。また、染料であるため、革質・革厚によって、染色の度合いが変わり、色に違いが生じます。
※ ベージュの色は、裏面の色に特徴があります。こちらをご一読ください。
色落ちについて
ANDADURAの革は染色加工された革を使用しております。現在の技術では、摩擦や水濡れ、汗等による色落ちを完全には押さえる事ができません。特に、淡い色の衣服をお召しになった際はご注意下さい。
色移りについて
ANDADURAの革製品は表面にコーティングなど施しておりません。そのため、キャメルのものとネイビーのものを重ね合わせて使っていますと、革のオイルを通じて、濃い色が薄い色に移る場合があります。異なる色を使われる際は、別のポケットに入れるなどご注意下さい。
傷がついた場合
爪傷などの浅傷は、使用とともに目立ちにくくなります。時間が経っても気になるような傷の付いた場合は、反対方向からワックスを擦り込むと傷が目立ちにくくなります。補足ですが、ホコリやゴミ等が糸目に入りますと、糸切れの原因になりますので、ブラシ等で綺麗な状態にしてあげると、より良い味に育っていきます。
雨などで革が濡れてしまった場合
ANDADURAの製品はタンニンなめし革を染料で染色しています。雨などの水滴がかかると、水分が乾くときに輪の外側に染料がたまるため輪状の跡が出来てしまいます。水分がかかってしまった時にはすぐに水分を拭き取って頂くと、シミになりません。水分がしみ込んでしまった場合には、濡れた部分の周りを少し濡らしてぼやかすとシミになりません。シミが出来てしまった場合は、オイルを定期的に塗布して頂くと、時間はかかりますが、輪染みは目立ちにくくなります。
魚介類の匂いがついた場合
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革作りについて
革について
革の裏面について
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ANDADURAの革はタンニンなめしの革を使用しております。他社の革製品は表面の仕上げ方法がさまざまですので、お手入れの方法も異なります。以下はANDADURAのお手入れ方法とさせて頂きます。
日常のお手入れ方法
革製品は時間を重ねると、表面がこすれ、オイルが抜け、乾燥致します。革は乾燥すると弱くなりますので、定期的にオイル、ワックスを塗布して頂くと、長くお使い頂けます。
ワックスは擦り込んで頂くと蝋成分が表面に残って、摩擦によるこすれの防止や防水の役目をします。オイルは油分が革の内部に浸透して、乾燥を防ぎます。
レーダーバルサムはワックスとオイルの成分が配合されておりますので、ひとつでお手入れができます。レーダーバルサムは表面に艶がでますので、革の自然な風合いを求められる方にはレーダーオイルお勧めしております。ただ、ご使用頂く事で、手の油分が入り、自然にオイルが補給されます。意識して、お財布をなでて、手の油を補給するだけで十分な場合もありますし、手が乾燥している方はオイルを入れた方がよい場合もあります。最初は何もせず、ご使用頂き、様子を見てオイル・ワックスが必要かを判断頂く事をお勧め致します。その上で、ANDADURAでは以下のワックス・オイルをお勧めしております。
左 : レーダーオイル(オイル)
ドイツ生まれ天然成分のみで作られた、革・木製品等にも使用できるオイルです。主成分は、ひまし油、なたね油、バルサムテレピンオイル等です。革の汚れを落としながら、油分を補い、革をしなやかに保ちます。防水・艶だしの効果も少しあります。
・レーダーオイルの使い方
右 : レーダーバルサム(ワックス+オイル)
ドイツ生まれ天然成分のみで作られた、レザーケアー用オイルワックスです。主成分は、みつろう(蜜蜂の分泌物)とシェラックワックス、キャンデリラワックス等が配合されており、革に浸透する効果と、保護・艶だしの効果があります。
・レーダーバルサムの使い方
MATERIAL
ANDADURAの革は、植物性のタンニンで時間をかけて鞣された革を使用しております。革の風合いが生きるよう、表面コーティングなどの加工を行っておりません。そのため革にキズ、しわ、ムラなどがある場合があります。革にもともと備わっている風合いとして、楽しんでいただけたら幸いです。
革について
ANDADURAでは植物性のタンニンでなめされた革を使用しております。よく耳にする、『なめす』とは、皮が腐ったり硬くなるのを防ぐための行程の事です。 その中で、最も古く、現在にも引き継がれている方法が、木の皮・小枝・木の実・木の葉などから抽出したタンニン(渋)をなめし剤として使用する「タンニンなめし」です。 なめし剤を皮の本体であるコラーゲンという蛋白質に、を作用させて結合させる、なめしの方法です。
革の表面について
ANDADURAで使う革は、風合いを大切にするため、表面加工をしておりません。そのため、革本来の特徴である地肌のムラ、スレ、シワ、筋などがそのまま現れます。使い込むと革も馴染み、色・艶が深まります。革の変化を楽しんで頂けたらと思います。
革の裏側(床面)について
ANDADURAの製品は、長く使えるよう、なるべく修理が出来ることを考え制作しております。 耐久性が弱く壊れやすい為、内張はしておりません。革の表側の具合を見て優先して制作するため、負荷のかかりにくい革の裏側には、キズ・シワ跡が付いている場合がございます。
革の色味について
革の染色も、職人が手作業で行っているため、全てが同じ色に仕上がるとは限りません。また、染料であるため、革質・革厚によって、染色の度合いが変わり、色に違いが生じます。
※ ベージュの色は、裏面の色に特徴があります。こちらをご一読ください。
色落ちについて
ANDADURAの革は染色加工された革を使用しております。現在の技術では、摩擦や水濡れ、汗等による色落ちを完全には押さえる事ができません。特に、淡い色の衣服をお召しになった際はご注意下さい。
色移りについて
ANDADURAの革製品は表面にコーティングなど施しておりません。そのため、キャメルのものとネイビーのものを重ね合わせて使っていますと、革のオイルを通じて、濃い色が薄い色に移る場合があります。異なる色を使われる際は、別のポケットに入れるなどご注意下さい。
傷がついた場合
爪傷などの浅傷は、使用とともに目立ちにくくなります。時間が経っても気になるような傷の付いた場合は、反対方向からワックスを擦り込むと傷が目立ちにくくなります。補足ですが、ホコリやゴミ等が糸目に入りますと、糸切れの原因になりますので、ブラシ等で綺麗な状態にしてあげると、より良い味に育っていきます。
雨などで革が濡れてしまった場合
ANDADURAの製品はタンニンなめし革を染料で染色しています。雨などの水滴がかかると、水分が乾くときに輪の外側に染料がたまるため輪状の跡が出来てしまいます。水分がかかってしまった時にはすぐに水分を拭き取って頂くと、シミになりません。水分がしみ込んでしまった場合には、濡れた部分の周りを少し濡らしてぼやかすとシミになりません。シミが出来てしまった場合は、オイルを定期的に塗布して頂くと、時間はかかりますが、輪染みは目立ちにくくなります。
魚介類の匂いがついた場合
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革作りについて
革について
革の裏面について
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ANDADURAの革はタンニンなめしの革を使用しております。他社の革製品は表面の仕上げ方法がさまざまですので、お手入れの方法も異なります。以下はANDADURAのお手入れ方法とさせて頂きます。
日常のお手入れ方法
革製品は時間を重ねると、表面がこすれ、オイルが抜け、乾燥致します。革は乾燥すると弱くなりますので、定期的にオイル、ワックスを塗布して頂くと、長くお使い頂けます。
ワックスは擦り込んで頂くと蝋成分が表面に残って、摩擦によるこすれの防止や防水の役目をします。オイルは油分が革の内部に浸透して、乾燥を防ぎます。
レーダーバルサムはワックスとオイルの成分が配合されておりますので、ひとつでお手入れができます。レーダーバルサムは表面に艶がでますので、革の自然な風合いを求められる方にはレーダーオイルお勧めしております。ただ、ご使用頂く事で、手の油分が入り、自然にオイルが補給されます。意識して、お財布をなでて、手の油を補給するだけで十分な場合もありますし、手が乾燥している方はオイルを入れた方がよい場合もあります。最初は何もせず、ご使用頂き、様子を見てオイル・ワックスが必要かを判断頂く事をお勧め致します。その上で、ANDADURAでは以下のワックス・オイルをお勧めしております。
左 : レーダーオイル(オイル)
ドイツ生まれ天然成分のみで作られた、革・木製品等にも使用できるオイルです。主成分は、ひまし油、なたね油、バルサムテレピンオイル等です。革の汚れを落としながら、油分を補い、革をしなやかに保ちます。防水・艶だしの効果も少しあります。
・レーダーオイルの使い方
右 : レーダーバルサム(ワックス+オイル)
ドイツ生まれ天然成分のみで作られた、レザーケアー用オイルワックスです。主成分は、みつろう(蜜蜂の分泌物)とシェラックワックス、キャンデリラワックス等が配合されており、革に浸透する効果と、保護・艶だしの効果があります。
・レーダーバルサムの使い方
MATERIAL
ANDADURAの革は、植物性のタンニンで時間をかけて鞣された革を使用しております。革の風合いが生きるよう、表面コーティングなどの加工を行っておりません。そのため革にキズ、しわ、ムラなどがある場合があります。革にもともと備わっている風合いとして、楽しんでいただけたら幸いです。
革について
ANDADURAでは植物性のタンニンでなめされた革を使用しております。よく耳にする、『なめす』とは、皮が腐ったり硬くなるのを防ぐための行程の事です。 その中で、最も古く、現在にも引き継がれている方法が、木の皮・小枝・木の実・木の葉などから抽出したタンニン(渋)をなめし剤として使用する「タンニンなめし」です。 なめし剤を皮の本体であるコラーゲンという蛋白質に、を作用させて結合させる、なめしの方法です。
革の表面について
ANDADURAで使う革は、風合いを大切にするため、表面加工をしておりません。そのため、革本来の特徴である地肌のムラ、スレ、シワ、筋などがそのまま現れます。使い込むと革も馴染み、色・艶が深まります。革の変化を楽しんで頂けたらと思います。
革の裏側(床面)について
ANDADURAの製品は、長く使えるよう、なるべく修理が出来ることを考え制作しております。 耐久性が弱く壊れやすい為、内張はしておりません。革の表側の具合を見て優先して制作するため、負荷のかかりにくい革の裏側には、キズ・シワ跡が付いている場合がございます。
革の色味について
革の染色も、職人が手作業で行っているため、全てが同じ色に仕上がるとは限りません。また、染料であるため、革質・革厚によって、染色の度合いが変わり、色に違いが生じます。
※ ベージュの色は、裏面の色に特徴があります。こちらをご一読ください。
色落ちについて
ANDADURAの革は染色加工された革を使用しております。現在の技術では、摩擦や水濡れ、汗等による色落ちを完全には押さえる事ができません。特に、淡い色の衣服をお召しになった際はご注意下さい。
色移りについて
ANDADURAの革製品は表面にコーティングなど施しておりません。そのため、キャメルのものとネイビーのものを重ね合わせて使っていますと、革のオイルを通じて、濃い色が薄い色に移る場合があります。異なる色を使われる際は、別のポケットに入れるなどご注意下さい。
傷がついた場合
爪傷などの浅傷は、使用とともに目立ちにくくなります。時間が経っても気になるような傷の付いた場合は、反対方向からワックスを擦り込むと傷が目立ちにくくなります。補足ですが、ホコリやゴミ等が糸目に入りますと、糸切れの原因になりますので、ブラシ等で綺麗な状態にしてあげると、より良い味に育っていきます。
雨などで革が濡れてしまった場合
ANDADURAの製品はタンニンなめし革を染料で染色しています。雨などの水滴がかかると、水分が乾くときに輪の外側に染料がたまるため輪状の跡が出来てしまいます。水分がかかってしまった時にはすぐに水分を拭き取って頂くと、シミになりません。水分がしみ込んでしまった場合には、濡れた部分の周りを少し濡らしてぼやかすとシミになりません。シミが出来てしまった場合は、オイルを定期的に塗布して頂くと、時間はかかりますが、輪染みは目立ちにくくなります。
魚介類の匂いがついた場合
essay
革作りについて
革について
革の裏面について
close
ANDADURAの革はタンニンなめしの革を使用しております。他社の革製品は表面の仕上げ方法がさまざまですので、お手入れの方法も異なります。以下はANDADURAのお手入れ方法とさせて頂きます。
日常のお手入れ方法
革製品は時間を重ねると、表面がこすれ、オイルが抜け、乾燥致します。革は乾燥すると弱くなりますので、定期的にオイル、ワックスを塗布して頂くと、長くお使い頂けます。
ワックスは擦り込んで頂くと蝋成分が表面に残って、摩擦によるこすれの防止や防水の役目をします。オイルは油分が革の内部に浸透して、乾燥を防ぎます。
レーダーバルサムはワックスとオイルの成分が配合されておりますので、ひとつでお手入れができます。レーダーバルサムは表面に艶がでますので、革の自然な風合いを求められる方にはレーダーオイルお勧めしております。ただ、ご使用頂く事で、手の油分が入り、自然にオイルが補給されます。意識して、お財布をなでて、手の油を補給するだけで十分な場合もありますし、手が乾燥している方はオイルを入れた方がよい場合もあります。最初は何もせず、ご使用頂き、様子を見てオイル・ワックスが必要かを判断頂く事をお勧め致します。その上で、ANDADURAでは以下のワックス・オイルをお勧めしております。
左 : レーダーオイル(オイル)
ドイツ生まれ天然成分のみで作られた、革・木製品等にも使用できるオイルです。主成分は、ひまし油、なたね油、バルサムテレピンオイル等です。革の汚れを落としながら、油分を補い、革をしなやかに保ちます。防水・艶だしの効果も少しあります。
・レーダーオイルの使い方
右 : レーダーバルサム(ワックス+オイル)
ドイツ生まれ天然成分のみで作られた、レザーケアー用オイルワックスです。主成分は、みつろう(蜜蜂の分泌物)とシェラックワックス、キャンデリラワックス等が配合されており、革に浸透する効果と、保護・艶だしの効果があります。
・レーダーバルサムの使い方
MATERIAL
ANDADURAの革は、植物性のタンニンで時間をかけて鞣された革を使用しております。革の風合いが生きるよう、表面コーティングなどの加工を行っておりません。そのため革にキズ、しわ、ムラなどがある場合があります。革にもともと備わっている風合いとして、楽しんでいただけたら幸いです。
革について
ANDADURAでは植物性のタンニンでなめされた革を使用しております。よく耳にする、『なめす』とは、皮が腐ったり硬くなるのを防ぐための行程の事です。 その中で、最も古く、現在にも引き継がれている方法が、木の皮・小枝・木の実・木の葉などから抽出したタンニン(渋)をなめし剤として使用する「タンニンなめし」です。 なめし剤を皮の本体であるコラーゲンという蛋白質に、を作用させて結合させる、なめしの方法です。
革の表面について
ANDADURAで使う革は、風合いを大切にするため、表面加工をしておりません。そのため、革本来の特徴である地肌のムラ、スレ、シワ、筋などがそのまま現れます。使い込むと革も馴染み、色・艶が深まります。革の変化を楽しんで頂けたらと思います。
革の裏側(床面)について
ANDADURAの製品は、長く使えるよう、なるべく修理が出来ることを考え制作しております。 耐久性が弱く壊れやすい為、内張はしておりません。革の表側の具合を見て優先して制作するため、負荷のかかりにくい革の裏側には、キズ・シワ跡が付いている場合がございます。
革の色味について
革の染色も、職人が手作業で行っているため、全てが同じ色に仕上がるとは限りません。また、染料であるため、革質・革厚によって、染色の度合いが変わり、色に違いが生じます。
※ ベージュの色は、裏面の色に特徴があります。こちらをご一読ください。
色落ちについて
ANDADURAの革は染色加工された革を使用しております。現在の技術では、摩擦や水濡れ、汗等による色落ちを完全には押さえる事ができません。特に、淡い色の衣服をお召しになった際はご注意下さい。
色移りについて
ANDADURAの革製品は表面にコーティングなど施しておりません。そのため、キャメルのものとネイビーのものを重ね合わせて使っていますと、革のオイルを通じて、濃い色が薄い色に移る場合があります。異なる色を使われる際は、別のポケットに入れるなどご注意下さい。
傷がついた場合
爪傷などの浅傷は、使用とともに目立ちにくくなります。時間が経っても気になるような傷の付いた場合は、反対方向からワックスを擦り込むと傷が目立ちにくくなります。補足ですが、ホコリやゴミ等が糸目に入りますと、糸切れの原因になりますので、ブラシ等で綺麗な状態にしてあげると、より良い味に育っていきます。
雨などで革が濡れてしまった場合
ANDADURAの製品はタンニンなめし革を染料で染色しています。雨などの水滴がかかると、水分が乾くときに輪の外側に染料がたまるため輪状の跡が出来てしまいます。水分がかかってしまった時にはすぐに水分を拭き取って頂くと、シミになりません。水分がしみ込んでしまった場合には、濡れた部分の周りを少し濡らしてぼやかすとシミになりません。シミが出来てしまった場合は、オイルを定期的に塗布して頂くと、時間はかかりますが、輪染みは目立ちにくくなります。
魚介類の匂いがついた場合
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革作りについて
革について
革の裏面について
close
ANDADURAの革はタンニンなめしの革を使用しております。他社の革製品は表面の仕上げ方法がさまざまですので、お手入れの方法も異なります。以下はANDADURAのお手入れ方法とさせて頂きます。
日常のお手入れ方法
革製品は時間を重ねると、表面がこすれ、オイルが抜け、乾燥致します。革は乾燥すると弱くなりますので、定期的にオイル、ワックスを塗布して頂くと、長くお使い頂けます。
ワックスは擦り込んで頂くと蝋成分が表面に残って、摩擦によるこすれの防止や防水の役目をします。オイルは油分が革の内部に浸透して、乾燥を防ぎます。
レーダーバルサムはワックスとオイルの成分が配合されておりますので、ひとつでお手入れができます。レーダーバルサムは表面に艶がでますので、革の自然な風合いを求められる方にはレーダーオイルお勧めしております。ただ、ご使用頂く事で、手の油分が入り、自然にオイルが補給されます。意識して、お財布をなでて、手の油を補給するだけで十分な場合もありますし、手が乾燥している方はオイルを入れた方がよい場合もあります。最初は何もせず、ご使用頂き、様子を見てオイル・ワックスが必要かを判断頂く事をお勧め致します。その上で、ANDADURAでは以下のワックス・オイルをお勧めしております。
左 : レーダーオイル(オイル)
ドイツ生まれ天然成分のみで作られた、革・木製品等にも使用できるオイルです。主成分は、ひまし油、なたね油、バルサムテレピンオイル等です。革の汚れを落としながら、油分を補い、革をしなやかに保ちます。防水・艶だしの効果も少しあります。
・レーダーオイルの使い方
右 : レーダーバルサム(ワックス+オイル)
ドイツ生まれ天然成分のみで作られた、レザーケアー用オイルワックスです。主成分は、みつろう(蜜蜂の分泌物)とシェラックワックス、キャンデリラワックス等が配合されており、革に浸透する効果と、保護・艶だしの効果があります。
・レーダーバルサムの使い方
MATERIAL
ANDADURAの革は、植物性のタンニンで時間をかけて鞣された革を使用しております。革の風合いが生きるよう、表面コーティングなどの加工を行っておりません。そのため革にキズ、しわ、ムラなどがある場合があります。革にもともと備わっている風合いとして、楽しんでいただけたら幸いです。
革について
ANDADURAでは植物性のタンニンでなめされた革を使用しております。よく耳にする、『なめす』とは、皮が腐ったり硬くなるのを防ぐための行程の事です。 その中で、最も古く、現在にも引き継がれている方法が、木の皮・小枝・木の実・木の葉などから抽出したタンニン(渋)をなめし剤として使用する「タンニンなめし」です。 なめし剤を皮の本体であるコラーゲンという蛋白質に、を作用させて結合させる、なめしの方法です。
革の表面について
ANDADURAで使う革は、風合いを大切にするため、表面加工をしておりません。そのため、革本来の特徴である地肌のムラ、スレ、シワ、筋などがそのまま現れます。使い込むと革も馴染み、色・艶が深まります。革の変化を楽しんで頂けたらと思います。
革の裏側(床面)について
ANDADURAの製品は、長く使えるよう、なるべく修理が出来ることを考え制作しております。 耐久性が弱く壊れやすい為、内張はしておりません。革の表側の具合を見て優先して制作するため、負荷のかかりにくい革の裏側には、キズ・シワ跡が付いている場合がございます。
革の色味について
革の染色も、職人が手作業で行っているため、全てが同じ色に仕上がるとは限りません。また、染料であるため、革質・革厚によって、染色の度合いが変わり、色に違いが生じます。
※ ベージュの色は、裏面の色に特徴があります。こちらをご一読ください。
色落ちについて
ANDADURAの革は染色加工された革を使用しております。現在の技術では、摩擦や水濡れ、汗等による色落ちを完全には押さえる事ができません。特に、淡い色の衣服をお召しになった際はご注意下さい。
色移りについて
ANDADURAの革製品は表面にコーティングなど施しておりません。そのため、キャメルのものとネイビーのものを重ね合わせて使っていますと、革のオイルを通じて、濃い色が薄い色に移る場合があります。異なる色を使われる際は、別のポケットに入れるなどご注意下さい。
傷がついた場合
爪傷などの浅傷は、使用とともに目立ちにくくなります。時間が経っても気になるような傷の付いた場合は、反対方向からワックスを擦り込むと傷が目立ちにくくなります。補足ですが、ホコリやゴミ等が糸目に入りますと、糸切れの原因になりますので、ブラシ等で綺麗な状態にしてあげると、より良い味に育っていきます。
雨などで革が濡れてしまった場合
ANDADURAの製品はタンニンなめし革を染料で染色しています。雨などの水滴がかかると、水分が乾くときに輪の外側に染料がたまるため輪状の跡が出来てしまいます。水分がかかってしまった時にはすぐに水分を拭き取って頂くと、シミになりません。水分がしみ込んでしまった場合には、濡れた部分の周りを少し濡らしてぼやかすとシミになりません。シミが出来てしまった場合は、オイルを定期的に塗布して頂くと、時間はかかりますが、輪染みは目立ちにくくなります。
魚介類の匂いがついた場合
essay
革作りについて
革について
革の裏面について
close
ANDADURAの革はタンニンなめしの革を使用しております。他社の革製品は表面の仕上げ方法がさまざまですので、お手入れの方法も異なります。以下はANDADURAのお手入れ方法とさせて頂きます。
日常のお手入れ方法
革製品は時間を重ねると、表面がこすれ、オイルが抜け、乾燥致します。革は乾燥すると弱くなりますので、定期的にオイル、ワックスを塗布して頂くと、長くお使い頂けます。
ワックスは擦り込んで頂くと蝋成分が表面に残って、摩擦によるこすれの防止や防水の役目をします。オイルは油分が革の内部に浸透して、乾燥を防ぎます。
レーダーバルサムはワックスとオイルの成分が配合されておりますので、ひとつでお手入れができます。レーダーバルサムは表面に艶がでますので、革の自然な風合いを求められる方にはレーダーオイルお勧めしております。ただ、ご使用頂く事で、手の油分が入り、自然にオイルが補給されます。意識して、お財布をなでて、手の油を補給するだけで十分な場合もありますし、手が乾燥している方はオイルを入れた方がよい場合もあります。最初は何もせず、ご使用頂き、様子を見てオイル・ワックスが必要かを判断頂く事をお勧め致します。その上で、ANDADURAでは以下のワックス・オイルをお勧めしております。
左 : レーダーオイル(オイル)
ドイツ生まれ天然成分のみで作られた、革・木製品等にも使用できるオイルです。主成分は、ひまし油、なたね油、バルサムテレピンオイル等です。革の汚れを落としながら、油分を補い、革をしなやかに保ちます。防水・艶だしの効果も少しあります。
・レーダーオイルの使い方
右 : レーダーバルサム(ワックス+オイル)
ドイツ生まれ天然成分のみで作られた、レザーケアー用オイルワックスです。主成分は、みつろう(蜜蜂の分泌物)とシェラックワックス、キャンデリラワックス等が配合されており、革に浸透する効果と、保護・艶だしの効果があります。
・レーダーバルサムの使い方
MATERIAL
ANDADURAの革は、植物性のタンニンで時間をかけて鞣された革を使用しております。革の風合いが生きるよう、表面コーティングなどの加工を行っておりません。そのため革にキズ、しわ、ムラなどがある場合があります。革にもともと備わっている風合いとして、楽しんでいただけたら幸いです。
革について
ANDADURAでは植物性のタンニンでなめされた革を使用しております。よく耳にする、『なめす』とは、皮が腐ったり硬くなるのを防ぐための行程の事です。 その中で、最も古く、現在にも引き継がれている方法が、木の皮・小枝・木の実・木の葉などから抽出したタンニン(渋)をなめし剤として使用する「タンニンなめし」です。 なめし剤を皮の本体であるコラーゲンという蛋白質に、を作用させて結合させる、なめしの方法です。
革の表面について
ANDADURAで使う革は、風合いを大切にするため、表面加工をしておりません。そのため、革本来の特徴である地肌のムラ、スレ、シワ、筋などがそのまま現れます。使い込むと革も馴染み、色・艶が深まります。革の変化を楽しんで頂けたらと思います。
革の裏側(床面)について
ANDADURAの製品は、長く使えるよう、なるべく修理が出来ることを考え制作しております。 耐久性が弱く壊れやすい為、内張はしておりません。革の表側の具合を見て優先して制作するため、負荷のかかりにくい革の裏側には、キズ・シワ跡が付いている場合がございます。
革の色味について
革の染色も、職人が手作業で行っているため、全てが同じ色に仕上がるとは限りません。また、染料であるため、革質・革厚によって、染色の度合いが変わり、色に違いが生じます。
※ ベージュの色は、裏面の色に特徴があります。こちらをご一読ください。
色落ちについて
ANDADURAの革は染色加工された革を使用しております。現在の技術では、摩擦や水濡れ、汗等による色落ちを完全には押さえる事ができません。特に、淡い色の衣服をお召しになった際はご注意下さい。
色移りについて
ANDADURAの革製品は表面にコーティングなど施しておりません。そのため、キャメルのものとネイビーのものを重ね合わせて使っていますと、革のオイルを通じて、濃い色が薄い色に移る場合があります。異なる色を使われる際は、別のポケットに入れるなどご注意下さい。
傷がついた場合
爪傷などの浅傷は、使用とともに目立ちにくくなります。時間が経っても気になるような傷の付いた場合は、反対方向からワックスを擦り込むと傷が目立ちにくくなります。補足ですが、ホコリやゴミ等が糸目に入りますと、糸切れの原因になりますので、ブラシ等で綺麗な状態にしてあげると、より良い味に育っていきます。
雨などで革が濡れてしまった場合
ANDADURAの製品はタンニンなめし革を染料で染色しています。雨などの水滴がかかると、水分が乾くときに輪の外側に染料がたまるため輪状の跡が出来てしまいます。水分がかかってしまった時にはすぐに水分を拭き取って頂くと、シミになりません。水分がしみ込んでしまった場合には、濡れた部分の周りを少し濡らしてぼやかすとシミになりません。シミが出来てしまった場合は、オイルを定期的に塗布して頂くと、時間はかかりますが、輪染みは目立ちにくくなります。
魚介類の匂いがついた場合
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革作りについて
革について
革の裏面について
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ANDADURAの革はタンニンなめしの革を使用しております。他社の革製品は表面の仕上げ方法がさまざまですので、お手入れの方法も異なります。以下はANDADURAのお手入れ方法とさせて頂きます。
日常のお手入れ方法
革製品は時間を重ねると、表面がこすれ、オイルが抜け、乾燥致します。革は乾燥すると弱くなりますので、定期的にオイル、ワックスを塗布して頂くと、長くお使い頂けます。
ワックスは擦り込んで頂くと蝋成分が表面に残って、摩擦によるこすれの防止や防水の役目をします。オイルは油分が革の内部に浸透して、乾燥を防ぎます。
レーダーバルサムはワックスとオイルの成分が配合されておりますので、ひとつでお手入れができます。レーダーバルサムは表面に艶がでますので、革の自然な風合いを求められる方にはレーダーオイルお勧めしております。ただ、ご使用頂く事で、手の油分が入り、自然にオイルが補給されます。意識して、お財布をなでて、手の油を補給するだけで十分な場合もありますし、手が乾燥している方はオイルを入れた方がよい場合もあります。最初は何もせず、ご使用頂き、様子を見てオイル・ワックスが必要かを判断頂く事をお勧め致します。その上で、ANDADURAでは以下のワックス・オイルをお勧めしております。
左 : レーダーオイル(オイル)
ドイツ生まれ天然成分のみで作られた、革・木製品等にも使用できるオイルです。主成分は、ひまし油、なたね油、バルサムテレピンオイル等です。革の汚れを落としながら、油分を補い、革をしなやかに保ちます。防水・艶だしの効果も少しあります。
・レーダーオイルの使い方
右 : レーダーバルサム(ワックス+オイル)
ドイツ生まれ天然成分のみで作られた、レザーケアー用オイルワックスです。主成分は、みつろう(蜜蜂の分泌物)とシェラックワックス、キャンデリラワックス等が配合されており、革に浸透する効果と、保護・艶だしの効果があります。
・レーダーバルサムの使い方
MATERIAL
ANDADURAの革は、植物性のタンニンで時間をかけて鞣された革を使用しております。革の風合いが生きるよう、表面コーティングなどの加工を行っておりません。そのため革にキズ、しわ、ムラなどがある場合があります。革にもともと備わっている風合いとして、楽しんでいただけたら幸いです。
革について
ANDADURAでは植物性のタンニンでなめされた革を使用しております。よく耳にする、『なめす』とは、皮が腐ったり硬くなるのを防ぐための行程の事です。 その中で、最も古く、現在にも引き継がれている方法が、木の皮・小枝・木の実・木の葉などから抽出したタンニン(渋)をなめし剤として使用する「タンニンなめし」です。 なめし剤を皮の本体であるコラーゲンという蛋白質に、を作用させて結合させる、なめしの方法です。
革の表面について
ANDADURAで使う革は、風合いを大切にするため、表面加工をしておりません。そのため、革本来の特徴である地肌のムラ、スレ、シワ、筋などがそのまま現れます。使い込むと革も馴染み、色・艶が深まります。革の変化を楽しんで頂けたらと思います。
革の裏側(床面)について
ANDADURAの製品は、長く使えるよう、なるべく修理が出来ることを考え制作しております。 耐久性が弱く壊れやすい為、内張はしておりません。革の表側の具合を見て優先して制作するため、負荷のかかりにくい革の裏側には、キズ・シワ跡が付いている場合がございます。
革の色味について
革の染色も、職人が手作業で行っているため、全てが同じ色に仕上がるとは限りません。また、染料であるため、革質・革厚によって、染色の度合いが変わり、色に違いが生じます。
※ ベージュの色は、裏面の色に特徴があります。こちらをご一読ください。
色落ちについて
ANDADURAの革は染色加工された革を使用しております。現在の技術では、摩擦や水濡れ、汗等による色落ちを完全には押さえる事ができません。特に、淡い色の衣服をお召しになった際はご注意下さい。
色移りについて
ANDADURAの革製品は表面にコーティングなど施しておりません。そのため、キャメルのものとネイビーのものを重ね合わせて使っていますと、革のオイルを通じて、濃い色が薄い色に移る場合があります。異なる色を使われる際は、別のポケットに入れるなどご注意下さい。
傷がついた場合
爪傷などの浅傷は、使用とともに目立ちにくくなります。時間が経っても気になるような傷の付いた場合は、反対方向からワックスを擦り込むと傷が目立ちにくくなります。補足ですが、ホコリやゴミ等が糸目に入りますと、糸切れの原因になりますので、ブラシ等で綺麗な状態にしてあげると、より良い味に育っていきます。
雨などで革が濡れてしまった場合
ANDADURAの製品はタンニンなめし革を染料で染色しています。雨などの水滴がかかると、水分が乾くときに輪の外側に染料がたまるため輪状の跡が出来てしまいます。水分がかかってしまった時にはすぐに水分を拭き取って頂くと、シミになりません。水分がしみ込んでしまった場合には、濡れた部分の周りを少し濡らしてぼやかすとシミになりません。シミが出来てしまった場合は、オイルを定期的に塗布して頂くと、時間はかかりますが、輪染みは目立ちにくくなります。
魚介類の匂いがついた場合
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革作りについて
革について
革の裏面について
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ANDADURAの革はタンニンなめしの革を使用しております。他社の革製品は表面の仕上げ方法がさまざまですので、お手入れの方法も異なります。以下はANDADURAのお手入れ方法とさせて頂きます。
日常のお手入れ方法
革製品は時間を重ねると、表面がこすれ、オイルが抜け、乾燥致します。革は乾燥すると弱くなりますので、定期的にオイル、ワックスを塗布して頂くと、長くお使い頂けます。
ワックスは擦り込んで頂くと蝋成分が表面に残って、摩擦によるこすれの防止や防水の役目をします。オイルは油分が革の内部に浸透して、乾燥を防ぎます。
レーダーバルサムはワックスとオイルの成分が配合されておりますので、ひとつでお手入れができます。レーダーバルサムは表面に艶がでますので、革の自然な風合いを求められる方にはレーダーオイルお勧めしております。ただ、ご使用頂く事で、手の油分が入り、自然にオイルが補給されます。意識して、お財布をなでて、手の油を補給するだけで十分な場合もありますし、手が乾燥している方はオイルを入れた方がよい場合もあります。最初は何もせず、ご使用頂き、様子を見てオイル・ワックスが必要かを判断頂く事をお勧め致します。その上で、ANDADURAでは以下のワックス・オイルをお勧めしております。
左 : レーダーオイル(オイル)
ドイツ生まれ天然成分のみで作られた、革・木製品等にも使用できるオイルです。主成分は、ひまし油、なたね油、バルサムテレピンオイル等です。革の汚れを落としながら、油分を補い、革をしなやかに保ちます。防水・艶だしの効果も少しあります。
・レーダーオイルの使い方
右 : レーダーバルサム(ワックス+オイル)
ドイツ生まれ天然成分のみで作られた、レザーケアー用オイルワックスです。主成分は、みつろう(蜜蜂の分泌物)とシェラックワックス、キャンデリラワックス等が配合されており、革に浸透する効果と、保護・艶だしの効果があります。
・レーダーバルサムの使い方
MATERIAL
ANDADURAの革は、植物性のタンニンで時間をかけて鞣された革を使用しております。革の風合いが生きるよう、表面コーティングなどの加工を行っておりません。そのため革にキズ、しわ、ムラなどがある場合があります。革にもともと備わっている風合いとして、楽しんでいただけたら幸いです。
革について
ANDADURAでは植物性のタンニンでなめされた革を使用しております。よく耳にする、『なめす』とは、皮が腐ったり硬くなるのを防ぐための行程の事です。 その中で、最も古く、現在にも引き継がれている方法が、木の皮・小枝・木の実・木の葉などから抽出したタンニン(渋)をなめし剤として使用する「タンニンなめし」です。 なめし剤を皮の本体であるコラーゲンという蛋白質に、を作用させて結合させる、なめしの方法です。
革の表面について
ANDADURAで使う革は、風合いを大切にするため、表面加工をしておりません。そのため、革本来の特徴である地肌のムラ、スレ、シワ、筋などがそのまま現れます。使い込むと革も馴染み、色・艶が深まります。革の変化を楽しんで頂けたらと思います。
革の裏側(床面)について
ANDADURAの製品は、長く使えるよう、なるべく修理が出来ることを考え制作しております。 耐久性が弱く壊れやすい為、内張はしておりません。革の表側の具合を見て優先して制作するため、負荷のかかりにくい革の裏側には、キズ・シワ跡が付いている場合がございます。
革の色味について
革の染色も、職人が手作業で行っているため、全てが同じ色に仕上がるとは限りません。また、染料であるため、革質・革厚によって、染色の度合いが変わり、色に違いが生じます。
※ ベージュの色は、裏面の色に特徴があります。こちらをご一読ください。
色落ちについて
ANDADURAの革は染色加工された革を使用しております。現在の技術では、摩擦や水濡れ、汗等による色落ちを完全には押さえる事ができません。特に、淡い色の衣服をお召しになった際はご注意下さい。
色移りについて
ANDADURAの革製品は表面にコーティングなど施しておりません。そのため、キャメルのものとネイビーのものを重ね合わせて使っていますと、革のオイルを通じて、濃い色が薄い色に移る場合があります。異なる色を使われる際は、別のポケットに入れるなどご注意下さい。
傷がついた場合
爪傷などの浅傷は、使用とともに目立ちにくくなります。時間が経っても気になるような傷の付いた場合は、反対方向からワックスを擦り込むと傷が目立ちにくくなります。補足ですが、ホコリやゴミ等が糸目に入りますと、糸切れの原因になりますので、ブラシ等で綺麗な状態にしてあげると、より良い味に育っていきます。
雨などで革が濡れてしまった場合
ANDADURAの製品はタンニンなめし革を染料で染色しています。雨などの水滴がかかると、水分が乾くときに輪の外側に染料がたまるため輪状の跡が出来てしまいます。水分がかかってしまった時にはすぐに水分を拭き取って頂くと、シミになりません。水分がしみ込んでしまった場合には、濡れた部分の周りを少し濡らしてぼやかすとシミになりません。シミが出来てしまった場合は、オイルを定期的に塗布して頂くと、時間はかかりますが、輪染みは目立ちにくくなります。
魚介類の匂いがついた場合
essay
革作りについて
革について
革の裏面について
close
ANDADURAの革はタンニンなめしの革を使用しております。他社の革製品は表面の仕上げ方法がさまざまですので、お手入れの方法も異なります。以下はANDADURAのお手入れ方法とさせて頂きます。
日常のお手入れ方法
革製品は時間を重ねると、表面がこすれ、オイルが抜け、乾燥致します。革は乾燥すると弱くなりますので、定期的にオイル、ワックスを塗布して頂くと、長くお使い頂けます。
ワックスは擦り込んで頂くと蝋成分が表面に残って、摩擦によるこすれの防止や防水の役目をします。オイルは油分が革の内部に浸透して、乾燥を防ぎます。
レーダーバルサムはワックスとオイルの成分が配合されておりますので、ひとつでお手入れができます。レーダーバルサムは表面に艶がでますので、革の自然な風合いを求められる方にはレーダーオイルお勧めしております。ただ、ご使用頂く事で、手の油分が入り、自然にオイルが補給されます。意識して、お財布をなでて、手の油を補給するだけで十分な場合もありますし、手が乾燥している方はオイルを入れた方がよい場合もあります。最初は何もせず、ご使用頂き、様子を見てオイル・ワックスが必要かを判断頂く事をお勧め致します。その上で、ANDADURAでは以下のワックス・オイルをお勧めしております。
左 : レーダーオイル(オイル)
ドイツ生まれ天然成分のみで作られた、革・木製品等にも使用できるオイルです。主成分は、ひまし油、なたね油、バルサムテレピンオイル等です。革の汚れを落としながら、油分を補い、革をしなやかに保ちます。防水・艶だしの効果も少しあります。
・レーダーオイルの使い方
右 : レーダーバルサム(ワックス+オイル)
ドイツ生まれ天然成分のみで作られた、レザーケアー用オイルワックスです。主成分は、みつろう(蜜蜂の分泌物)とシェラックワックス、キャンデリラワックス等が配合されており、革に浸透する効果と、保護・艶だしの効果があります。
・レーダーバルサムの使い方
REPAIR
長く使って頂く為に、破損や痛みによる修理をお受けしております。
ANDADURAでつくったもののみ修理可能です。
お使いのモノを拝見した後、修理方法、料金、納期などお伝えします。
数通りの修理方法がある場合は、ご希望やご予算などにより修理方法をお選び頂けます。