古道具屋さんで見る事の出来る、木や鉄などの味とは異なり
現行品の経年変化には、どこか哀愁を感じてしまう。
まずは眼鏡ケース

友人にびっくりされて気付いた変化。普段から
使っていると、気付かないもの。(気付くでしょ、これは。)
今見ると、食事の席に机の上に置くのも、失礼に値しそうな、携帯電話。
(それをアップするのもどうかと思うが…)新しい携帯に変えて良かった。


個人的には、愛着のあるもので、眼鏡ケースはまだまだ現役。
長く使うと、こんな変化も楽しめるのである。
現行品の哀愁を笑えるタフな精神(おおげさ!)が必要であるが。