去年の夏より、ゆっくりと始めますと言っていたら、文字通りはじめるのが、とてもゆっくりになりました。お財布は出来ていましたが、こうやって自分の言葉で、紹介できることが、はじまりなのだと思います。
改めてkarukuについての趣旨説明です。
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ユーモアで編集する
ユーモアは、鳥のような俯瞰した眼をもつこと
編集は、やわらかな 眼差しで眺めること
ユーモアは面白い、といった感情だけでなく、フッと事象から目線をひいてみるとそこに慈しみのような感覚が湧くことがあります。ある種の寂しさを感じることもあります。そこに、どこかにうっすらとおかしみのようなものを感じる、そこに眼差しを向けてみる。
ユーモアは、鳥のような俯瞰した眼をもつこと
編集は、やわらかな 眼差しで眺めること
ユーモアは面白い、といった感情だけでなく、フッと事象から目線をひいてみるとそこに慈しみのような感覚が湧くことがあります。ある種の寂しさを感じることもあります。そこに、どこかにうっすらとおかしみのようなものを感じる、そこに眼差しを向けてみる。
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はじめるにあたって、去年自分で書いた文章です。たしかにそんな風に作っていきたいと思ってはいますが、この言葉が具体的にどういうことになるかは、まだ自分でも分かっていません。
やっていく中で、見つかっていくかもしれませんし、自分自身がどうなるか分からない、あわいのような地点でものを作りたかったので、こんな曖昧な文章を書いた、と言えなくはありません。
ひとまず、はじめてみます。最初の一歩は文字通り karuku 踏み出したいと思います。
Online shopの中に、karukuのページを作りました。
よろしければご覧下さい。