カメラの購入を考えている。
今、使用中の父からもらった、カシオのデジタルカメラ。300万画素。
いわゆる化石である。しかしそこそこの愛着はある。
このカメラ。手ぶれがすごい。
昼間の室内の撮影でも、手ぶれ。
夕方の多摩川でも、手ぶれ。
もはや、手ぶれ防止ならぬ、『手ぶれ』機能付きカメラかと
真剣に疑いたくなる位の手ぶれ。
もはや愛着はあっても憎悪すら、芽生えてくる。
よってカメラの購入を考えている。
そこで候補にあがったのが、
・contax tvs デジタル
・コニカミノルタ α7
コンタックスは過去に使用しており、再度画質を確かめる意味で過去の写真を
いろいろと見たのである。
結果、画質を見るつもりが、いろいろと整理をはじめ
驚きの写真達にであったのです。(やっと本題、長かった…)
問題の写真は、おそらく海を見に伊東に行った時の写真達である。
車の助手席より、茅ヶ崎、伊東間をグーグルストリートの如く、撮られた写真達。
これが延々とあるのである。
おそらくこの間、運転してもらってた、A君をそっちのけで、
助手席より延々と写真を楽しむ自分の姿が浮かび上がってきた。
いやはや。すまぬよA君。
3年前の出来事。そんなに若くはないわたくしは、こんな自分勝手な奴だったのかと知りました。
撮った写真よりも、写真を撮った時の自分が見えた写真整理なのでした。
その中から数枚をピックアップ。
おやすみ前のブログでした。
2010.5.7
写真に見る自分
2010.5.7 |
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