ちょっと、自己紹介をさせて下さい。
ANDADURAは、元気玉的な発想で言えば、いろんな人に助けてもらいながら、やっておりますが、
客観的にみると、わたくし、ヤマモトユウスケが企画、制作等を行っております。
やはり、僕も商品を買うときは、
「どんな人が作っているんだろうか…」という事は気になる方なのです。
ですので簡単ではありますが、経歴を載せたいと思います。
経歴といいましても、ヤマモトクロニクルというよりは、こんな事思ったな、
という超個人的断片ですが、おつきあい頂けたらと思います。
初めてカバンを作ったのは、小学校後半辺りだと思います。
おばあちゃんのお家に行った際に、おばあちゃんがA4くらいの書類を持って行く大きいカバンが無いと、言っておりました。僕は、トレーなを脱ぎ、トレーナーの着丈の下の部分を、家庭科で習った
縫いでもって、縫い、腕を結んでトレーナーバッグを作りました。
おばあちゃんは、お礼にと、ミシンをくれました。
(わらしべ長者の話みたいですね。)
そこからミシンライフが始まり、なぜかカバンばっかり作っていました。
中学、高校とミシンライフを経て、
大坂芸術大学のデザイン学科を卒業後、設計会社に入社。
その後、カバンメーカー制作を経て、ANDADURAをスタートさせました。
すごくはしょった、クロニクルですが、
おばあちゃんがくれたミシンからはじまったなあ、とつくずく思います。
おばあちゃん、ありがとう。
深夜の投稿ですので、感傷的な部分もあり、恥ずかしさもありますが、
そのまま、アップ致します。
それでは。
2010.5.6
自己紹介
2010.5.6 |
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