工房のコバ磨き機に集塵機をつけました。
工房が綺麗になると、綺麗に作業できる環境を作りたくなるもので、
以前は、磨き粉(っていうの?)が舞って、後で掃除ってスタイル
だったけど、ようやく念願の集塵機です。
僕が使っている磨き機はかれこれ10年くらい使っているもので、
磨き機の現行品には集塵機接続できます、みたいなものが
あるけど、その頃はそんなものはなかったので、
お得意の、有り合わせの道具を駆使して作る技法(!?)で作りました。
何度も失敗しながらようやくいいものになりました。
↑集塵機TAKE1、ほんと有り合わせのもので、ミシンライトを改造したものに
集塵ホースをつける。(強引に電気パーツをコネクタにして接続)
この年代のプラスチックではない、ベークライトの質感は好みだけど、
粉塵の取りこぼしが目立ったので、作り直し決定。
↑現在使っているTAKE2
TAKE2とは言っても、集塵ホースの径をミスったりして、何度か作り直す。
集塵位置が合うように、調整。(ここでも沢山金具ミスって買ってます。)
形状がキープするホースをネットで見つけたので、
テーブルギリギリに磨き機を設置出来ました。
これにより、肘をついて安定して作業が出来るようになりました。
集塵機自体は、歯科技工士さん用のものを使用。
ボタンで作動する仕様からフットペダルで磨き機と集塵機が同時に
起動するような仕様に変更。(使いやすい!)
磨き機10年目にしてリニューアル。
テーブルのビニ板に挟んであるのは、10年くらい前の
大人グリコのおまけ。(こちらも10年選手)
かなりスッキリしました。
集塵機つけてない方、頑張れば取り付け出来ますので、オススメです。
ほとんど参考になるであろう人がいない内容ですが、
集塵機出来て嬉しかったので、アップします。
2020.3.27
集塵機
2020.3.27 |
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