展示の様子を少々。


ANDADURAで使っている革も展示しました。いつもの裁断テーブルで見るより
大きく見えました。

今回は革そのものを見てもらいたかったので、使わなかった革、端革も販売しました。

クセ革企画、その場で裁断箇所を見極めました。

ここからロクさんでの定番に加わるネイビー同色ファスナー仕様。
ファスナーひとつで印象が結構変わります。

そして、革について、端革についての文章も書きました。
これは、また後日載せようと思ってます。

ANDADURAの仕事をサポートしてもらっている妻の綾乃が、
工房で見た事などをまとめた「AYANO REPORT」
「何を書いてもいいから」と書いてもらいました。
今回の展示は一ヶ月前くらいに「そうだ、革そのものを見てもらおう。」
とピンときて、追い込み作業を進めました。
実際の製品と素材そのものを同時に見て頂きました。
活動の裏側というか、ANDADURAの日常を感じて頂けたのではと思います。
在店は2日でしたが、お財布を使って頂いている方も来て下さり、
ありがたい限りです。
嬉しい出会いも数多くあった時間でした。
ロク店主の橋本さん、お越し頂いた皆様、ありがとうございました。
これから制作するものも、ひとつひとつ制作してまいりますので、
楽しみにお待ち頂けたらと思います。
今回はせっかく関西に来たのだから、と和歌山まで足を伸ばしました。



和歌山をたくさん案内してくれた大学時代の友人のコーヒー屋さん、THE ROASTERS
オープン前に場所は見ていたけど、やっと来る事が出来ました。
和歌山の作り手さんとも沢山出会えて良い時間でした。
いつも工房にこもっている身としては、沢山の出会いが刺激的でした。
皆様ありがとうございました。
週末の牛窓クラフト散歩に向けて、また制作に励みます。