先日、メニュー表を作らせて頂いた、喫茶Salvadorさんの本棚に
僕と同居人が選んだ本が10冊程度並んでおります。
Salvadorさんに行った際に、本棚が空いていたので、
「本置いていいですか?」と聞いたところ、オッケーを頂きました。
販売もせず、ただ行った際に、数冊差し替えて、10冊程度を保つというかたちで、
ゆるく活動(という程のものではないですが)しております。
選んだ本は、Salvadorさんの本とシャッフルされて、どれが選んだ本か分かりませんが、
ご覧下さいね。
ただ自分が、喫茶店で読みたい本がほとんどです。
ただ、最近人と本の話をする事も少なくなりましたので、
ここで、読んでもらって、いろいろお話できたらいいな、
と完全に自分が楽しく過ごす為の工夫です。
と言いながらも、選ぶ際は、喫茶店で熟読出来ないだろうから、短編メインにしよう
とか、休憩にくるんだから、小難しいのは無し。などの目線が入って来る事は
否めませんが、いつか、ふらっと行った際に、見知らぬお客さんが選んだ本を
読んでいて、お話する事が目標(というかなんなんでしょう)です。
こんなゆるい、思いつきに付き合ってもらい、Salvadorさん、ありがとうございます。
Salvadorさんはこちらからご覧頂けます。


本つながりで、近所の本屋さんのお話。
近所の町の本屋さんに、本を注文しに言った際、
「面白い本があったら教えてね。」とオーナーさんに言われたので、
注文した本を取りに行く際に、A4に面白かった本をずらっと、書いて持って行った。
そしたら、行く度に、自分の書いた本が、棚に並んでて、なんだか、ラジオ番組で
自分の投稿が読まれたときのような(そんな経験ないですが想像です)
嬉し恥ずかしな気分になりました。
行く度に自分の選んだ本があるか探すのが少し楽しみなのでした。
先日会った人に「男の人って本が好きですよね。」
と言われましたので、本の話はここまでに(結構書いてるけど…)します。